座長・発表者へのご案内
1 座長の先生へのお願い
- 各セッションの進行は座長にお任せいたします。時間は厳守してください。
- 担当セッション開始10 分前までに「次座長席」にご着席ください。
2 演題発表
- シンポジウムの発表時間は7分、質疑2分(時間厳守)で最後に討論会があります。一般演題の発表時間は5分、質疑2分(時間厳守)です。
- PC プレゼンテーションのみとなります。講演会場およびPC受付にはWindowsPCを用意します。
3 討 論
- 質問、コメントの採否は座長にお任せください。
- 発言者は所定のマイクの近くにあらかじめ立ち、発言に先立って所属・氏名を明らかにしてください。
4 PC プレゼンテーション
- 発表データはUSBフラッシュメモリにてご持参願います。
発表当日の当該セッションの開始30分前までに必ずPC受付にて試写をお済ませください。PC本体の持ち込みはできません。なお、発表データの形式・バージョンにつきましては以下の内容でお願いします。
Microsoft PowerPoint(2010~2018)(Windows版)の日本語版に限定します。また、使用するフォントについては、標準で装備されているものでお願いします。(Windows MS明朝、MSゴシック、MSP明朝、MSPゴシック 等)
会場スクリーンは4:3でご用意しております。 - 動画をご使用の場合、使用メディアはWindowsのMedia Player でお願い致します。
※ (PowerPoint データと同じフォルダー内に動画ファイルを作成し、リンクさせた上でデータをご持参ください。) - 上記の映写トラブルによる時間延長は認めません。ご自身の発表時間内にすべてが終了するように、対処してください。
※ 上記に反するメディアでのトラブルに関しましては、本学会では一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
5 演題発表される皆様へ
患者様のプライバシー保護にご配慮をお願い申し上げます。
以下の点などにご留意していただき、各自の責任にてご注意をお願い申し上げます。
- 患者様個人の特定可能な氏名、入院番号、イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。
- 患者様の住所は記載しない。但し、疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とする。(愛知県、名古屋市など)
- 日付は臨床経過を知る上で必要なことが多いので、個人が特定できないと判断される場合は年月までを記載してよい。
- 既に他院などで診断・治療を受けている場合、その施設名ならびに所在地を記載しない。但し、救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りではない。
- 顔写真を提示する際には目を隠す。眼疾患の場合は、顔全体が分らないよう眼球のみの拡大写真とする。
- 症例を特定できる生検、剖検、画像情報に含まれる番号などは削除する。
以上の配慮をしても個人が特定化される可能性のある場合は、発表に関する同意を患者様自身(または遺族か代理人、小児では保護者)から得るか、倫理委員会の承認を得る。
症例に関連した規定(「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(文部科学省、厚生労働省及び経済産業省) (平成13 年3月29 日)など)を遵守する。
利益相反: | 発表スライドに利益相反の有無について必ず記載してください。 利益相反がある場合はその内容も記載してください。 |
(記載例) | 利益相反なし。または利益相反あり。 この研究は〇〇会社の資金提供を受けた。この研究は△△会社から××物資の提供を受けた。 |